多岐にわたる幅広い実績
歯科医師向け講師活動、
執筆、国際発表、受賞歴 世界中に求める知識と技術

当院のこれまでの活動をご紹介します

歯科医師向けインプラントセミナー講師・講演・国際シンポジウム等発表例（一部）

歯科医師向け講師活動・発表

インプラント関連専門書　執筆活動

当院の待合スペースでは、当院院長や当院スタッフの執筆書籍・掲載物の一部をご紹介しています。

例えば2020年、「中山隆司の抜歯即時埋入・即時荷重インプラント」として、13ページにわたる記事が掲載されている「デンタルダイヤモンド」は、歯科業界ではたいていの方がご存じと思われる、たいへん有名な専門雑誌のひとつです。インプラントジャーナル、インプラントイヤーブックなど、インプラント治療の専門誌においても同様、院長中山による、当院が取り組むインプラント治療記事が掲載されています。

また、2021年に当院院長が著者の一人として執筆した「ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床」は、歯科業界関係者の皆さまにご好評いただいています。

インプラントの事前相談にご来院くださった際には、ぜひ待合スペースの書籍も、お手に取ってご覧ください。

執筆書籍・執筆記事掲載書籍例

• 2024年

  シエン社「Root Membrane Technique のすべて インプラント審美補綴のGame changer」（共著）
  
  ゼニス出版「IMPLANT JOURNAL 98号」
  「狭小な上顎前歯部歯槽堤に対する低侵襲・短期間攻略法」（記事執筆）

• 2023年

  ゼニス出版「ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床 完全版」
  第5世代のインプラント治療 Complete edition （共著）
  
  ゼニス出版「IMPLANT JOURNAL 96号」
  「超高齢社会におけるインプラント治療」（記事執筆）

• 2021年

  ゼニス出版「ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床」（共著）

• 2020年

  シエン社「QDT９月号」（症例掲載）
  
  デンタルダイヤモンド社「デンタルダイヤモンド8月号」
  「ワンランク上を目指す臨床アドバンス誌上テーブルクリニック
  『中山隆司の抜歯即時埋入・即時荷重インプラント』」（記事執筆）

• 2019年

  デンタルダイヤモンド社「デンタルダイヤモンド6月号」
  「ルートメンブレンテクニックによる低侵襲で審美的なインプラント治療」（記事執筆）

• 2018年

  クインテッセンス出版株式会社「インプラントYEARBOOK 2018」
  「エニーリッジインプラントとサージカルガイドシステム
  R2GATEの臨床応用」（記事執筆）
  
  ゼニス出版「IMPLANT JOURNAL 74号」
  「即時荷重・即時プロビジョナリゼーションのすすめ (3)
  即時荷重・即時プロビジョナリゼーション入門」（記事執筆）

• 2016年

  医歯薬出版株式会社「歯科技工 別冊 チェアサイドとラボサイドの連携で達成される一手先を読むインプラント治療」
  （各論「5」執筆）

なかやま歯科院長・スタッフによる、多様な学会発表受賞歴

当院では、歯科医師の先生方に胸を張って公開できる治療こそがよい治療であり、さらなる成長のためには、自らが担った症例や研究結果をテーマに、様々な視点を持つ、日本全国、さらには世界中の先生方と議論することが極めて大切だと考えています。

この考え方に基づき、当院では前述のとおり、毎年東京国際フォーラムで開催される、2023年9月現在で7869名の会員が所属する臨床系学会「日本顎咬合学会」の学術大会の場を大切な学びの機会と定め、多くのスタッフが歯科医師の先生方に向けて発表を行ってきました。

その中で、院長中山は優秀新人賞と2度の優秀発表賞の受賞、当院を卒業した複数の勤務医も受賞経験を有するほか、現在当院で活躍する歯科衛生士においては、大会で毎年１名のみ選出されるヨシダ賞を4度受賞、ポスター発表を行った当院管理栄養士も優秀発表者として選出されるなど、複数のスタッフが様々な賞を獲得しています。

常に世界に目を向け、インプラントを貪欲に学ぶ

海外での国際シンポジウムにおけるインプラント治療についての聴講、歯科大学卒業後はなかなか経験することができない解剖実習を通じた考察（ハワイ大学）、講師を務める研究会・セミナー等における他講師からの学び、過去の学会・書籍に求める先人の知恵…、挙げればきりがありません。

当院は院長中山を筆頭に、スタッフ全員が積極的な学びを大切にすることで、さらなる知識・技術の向上に勤しんでいます。（詳細は、オフィシャルHPの院長・スタッフ紹介でご紹介しています。）