当院のインプラント治療を
もっと知っていただくために
コラム
2021.06.18 当院院長が信頼する先生方とともに 歯科医師向け専門書を執筆しました
患者さまの体の負担をできる限り低減するインプラント治療を、より多くの歯科医師の先生方にお伝えしたい。当院院長中山は、そんな想いを同じくする先生方とともに、歯科医師の先生方に向けたインプラント専門書を書き上げ、2021年4月に発刊されるに至りました。
この書籍でも紹介していますが、当院のインプラント治療は、抜歯したその日にインプラントの埋入や仮歯の装着が可能なばかりか、その日から食事をすることも可能です。そして約8週間後に本番の歯の型取りを行い、10週間後にはセラミックの本番の歯も完成します。
しかし、このようなインプラント治療を行う歯科医院は世界中を見てもまだ少なく、今もなお、大きな手術を行ったり、治療を終えるまで半年~1年、またはそれ以上の期間を要するケースがたくさんあります。
そんな旧世代のインプラント治療から、現時点における最先端のインプラント治療へのシフトを進め、患者さまの体の負担をできる限り低減する。当書籍では、そのための考え方や方法を、実際の症例などを用いながら丁寧に解説しています。
日進月歩で進化するインプラント治療の世界。当院は常にその最先端を追い続けるとともに、その普及にも全力を尽くしています。